ボートセンサーBLOG

中古艇の売買をする時は書類の不備には注意しなくてはなりません。

中でも、譲渡証明書がないと名義変更ができない、

つまりボートを法的に自分のものにできません。

定期検査、中間検査が受けられないどころか、人に譲ることも廃棄することもできません。

では、万が一譲渡証明書を用意できない事態になったらいったいどうすればよいのでしょうか？

方法はあるみたいです。

給付訴訟の判決書があれば名義の書き換えが可能になるようです。

参考）日本小型船舶検査機構

でも、訴訟をおこさなくてはいけませんので大変なことです。

どのくらい大変なのかはよく分かりませんが、身の回りでは聞いたことがないです。

経験者がいらしたらぜひ体験談をお寄せください。