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FRP製ボートを廃船したい時は?

FRP製ボートを廃船したい時は?

2015年7月11日 [未分類]

ボートの廃船手続きを必要とするケースはいくつかありますが、

多くの場合、それは船舶を廃棄、つまり捨てる時です。

業者さんに委託するのが一般的だと思いますが、自分でも廃船手続きができますのでご紹介します。

手続き自体はそんなに難しいものではありません。下記の書類を用意してJCIに提出します。

■抹消登録申請書

■解体証明書

■返納届

■手数料払込証明書(手数料2,950円 2015年7月現在)

■船舶検査証・船舶検査手帳

■船舶検査済票

※詳細はJCIホームページを参照してください。

 

しかし問題は、大きなボートを解体し、解体証明書を入手することです。

ここではFRP製ボートの解体証明書を用意する方法をご案内します。

産業廃棄物の業者に相談すれば、もしかしたら引き取ってもらえるかもしれませんが、ボートは特殊ですし、適正価格が分からないので不安です。

そこでご紹介するのが、日本マリン事業協会が運営する『FRP船リサイクルシステム』です。

これは国土交通省の指針を考慮し、日本マリン事業協会が主要ボートビルダー(川崎重工業、スズキ、トーハツ、トヨタ、日産マリーン、ヤマハ、ヤンマー)の協力の下に構築され、全国的に展開されている信用の高いシステムです。

廃棄のおおよその流れは次のようになっています。

①全国の登録販売店に相談
⇒ FRP船リサイクル登録販売店リスト

②見積もり⇒支払い

③ボートの指定引取場所への持込み

④解体証明書の受け取り

料金の目安として、30フィートクラスのモーターボートでリサイクル料金が約16万円、指定場所までの運搬を依頼すればさらに約5万円ほどです。ジェットスキー(PWC/水上バイク)ならリサイクル料が約2.5万円です。(2015年7月現在)

ただし、いつでも受け付けしているわけではありません。地域によって大きく異なりますが、受け付けしていない時期もあります。

また、受付日に応じて、指定引取場所への搬入期間(10日間前後)も決まっています。受け付けしてくれたからと言って、すぐにボートを指定場所に搬入できるわけではありません。申し込みのタイミングが悪いと搬入日まで4か月ほど、早くても2~3週間ほど待つ必要があります。

廃棄をお考えの方は、半年以上のゆとりをもって早めに登録販売店にご相談ください。

詳しくは、日本マリン事業協会ホームページをご覧ください。

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