2016年12月アクセスレポ『ユーザー数は11,263人 対前年比169.55%』
2017年1月14日 [アクセスレポート]今朝は全国的に大雪のようです。
こちら愛知県の幸田町でも積雪がありました。
私には大きな影響はないのですが、世間では今日と明日で大学のセンター試験が開かれていますね。
私も1986年に大学受験をしましたが、当時は「共通一次試験」と呼ばれていました。
いまの若い子に言うと、「なにそれ?」って言われてしまいます。「いまは違うんだ、はぁ~」って思います。
ところで日本は学歴社会と言われます。
高学歴の人の一般的な特徴として、
・受験勉強をやり遂げた体験がある
・学校での勉強が優秀だった
・社会のルールに適応できている
・合理的な思考を訓練してきた
・勉強のやり方を知っている
・デスクワークに慣れている
などが挙げられます。
企業が人を採用する時の目安としては悪くないような気がします。
逆に、その人が持つ個性や潜在能力などを評価するのは非常に難しい。
特に大人数を採用する大企業は、ひとりの審査に掛けられる時間も限られますので、なおさら分かりやすい指標に頼るほかない。
単なる便宜的な仕組みのひとつ。結局そういうことなんだと思います。
だから入社時の学歴社会は、ある程度仕方ないことですが、
入社後の評価や出世にも学歴がついて回るような会社は、あまりよろしくないんじゃないかと思います。
では、簡単に本題に触れておきます。(本題が簡単でいいのかっ!)
年始の休みの関係で遅くなってしまいましたが、いつものようにgoogleアナリティクスのグラフをご覧ください。
セッション(訪問数)は、一日平均529人で対前年比156.31%です。
少し寂しい数字ですが、前年を大きく上回っていますので、これから春に向けて期待します。
そして今日はユーザー数に注目します。
ユーザー数は同じ人が複数回アクセスしてもカウントが増えませんので、基本的には数字に同一のユーザーは含まれません。
つまり2016年12月、ボートセンサーには11,263人の異なるユーザーが訪問してくれたことになります。
某有名ボート雑誌は発行部数が10万部と聞いたことがあります。
お金を出して雑誌を購入したユーザーとネットで訪問したユーザーとでは、広告媒体としての価値は比較になりません。
ボートセンサーはまだまだ力不足であることを痛感します。
はい、もっと上を目指して頑張ります。
ボーターズ編集長 壁谷