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小型船舶って、どこまで小型なの?

小型船舶って、どこまで小型なの?

2015年10月3日 [未分類]

何億もするスゴいクルーザーボートでも、

「小型船舶免許で運転できるよ。」って言われると、

「いったいこれのどこが小型なの?」ってなりますよね。

いったいどこまでが小型なんでしょうか。

小型船舶というのは、「総トン数20トン未満の船舶」または「長さ24メートル未満のプレジャー用の船舶」を指します。

総トン数は船舶の容積(船体及び船室などによって囲われている空間の容積)ですが、総トン数20トンがどれほど大きいのか想像しづらいですね。計算方法が複雑で頭が痛くなるのでここでは触れません。※総トン数の豆知識はこちら。 『船の総トン数って、樽なの!?』

長さ24メートルは分かりやすいですね。ボートで良く使われる単位なら80フィートです。

「でかっ!」

小型というにはあまりにでかすぎると思います。

80フィートのプレジャーボートと5馬力船外機を搭載した3mほどの3人乗りゴムボートが同じ免許で運転できるんですよね。

海はスケールが大きいんですね。

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